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2011年4月9日

風評被害は心の問題

何かが起こると自粛や規制などと色々起こる。

今は放射能だが、狂牛病の時は牛肉、鳥インフルエンザの時は鶏肉。
その物だけにとどまらずその地域というだけで買わなかったり受け入れなかったり。

少々のことで人体に影響がある訳でもないのに過敏に反応する。
結果的に品物は廃棄になり経済としても鈍化する。

お金ではなく何かがもったいないと思う。
病原体があるのがわかっていても今日飲む水がなければその水を飲む。
実際に世界にはそういう生活をしている人がたくさんいる。

知らぬが仏という言葉があるが、知らなければ済んでいくことだってたくさんある。
花粉症だって色々と言っているが、実は世界のどこかの国で何かの実験をした影響かもしれないし、戦争の影響かもしれない。

ちょっとでも問題がありそうならすべてを処分してしまう。

それって本当に正しいことなのだろうか? みんな自分の事しか考えなさ過ぎる。
少々のものを口に入れたからといって体調が悪くなる体ではなく、少々のことならすべて排出してくれる、どちらかというと自分の体を通ったら浄化されると思うくらいの強い精神を持とうよ。

本当は大丈夫なのに、ちょっと危ないかもという噂だけで、避けられる立場に自分がなったらどう思うんだろう。
なんか、心が貧しいよね。

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