2016年8月2日
相手に関心を持って耳を傾けよう!
先週から高校生が会社見学にきてくれています。会社見学では、倉庫や事務所での説明とミーティングルームで、事業内容や取り組み、経営理念などの考え方などの説明を行います。
この会社見学は単に見学という訳ではなく、就職を考えるための見学なので、生徒さんも一生懸命耳を傾けてくれています。そういう態度で聞いてくれると、話す側も熱が入ってきます。
団長の研修か長谷川さんの研修かで、相手の話を聞くということをやったと思いますが、相手がうなずいてくれるのと、感心なさそうに聞くのと、話す側としてはどっちのが話しやすかったでしょうか?
熱心に聞くというのは「相手に関心がある」「話に興味がある」から、それが態度に表れます。
愛の反対って何か知っていますか?愛の反対は無関心です。つまり、関心のない態度というのは、相手のことを思っていないという態度なのです。
聞くというと受け身な感じがしますが、実は話してくれるよりも聞いてくれる方が相手にとっては心地よく、話し手をリードするということなのです。
仲間に関心を持ち、お客様に関心を持ち、相手の話に耳を傾けていきましょう。
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