2008年6月20日
気づきのキッカケ
昨日、我社に激震が走った。
事故を起こしてしまった。
最近、病気や怪我、小さいトラブルが起こっていたが、それが余震だったのだろう。
余震の時にちゃんと受け止めて修正しなかったから、マグネチュード7クラスの地震が起きてしまった。
毎回、思うことだが、トラブルは気づきのキッカケだと思う。
そのことをどう受け止め、どういう修正を行うか?その意味がちゃんと理解できて対処すれば次は起こらない。
でも、人のせいにしたり、周りのせいにしたりして、気づくべき事に気づかずに進んでしまうと、起こることが段々大きくなっていく。
事故を起こして、人を傷つけたり、命を奪うようなことが起こるくらいなら、うちは存在しない方がいい。
存在しない方が世の中のためになる。
売上や利益のためにそこを犠牲にするのなら、喜んで廃業しよう。
みんなのHAPPYのために、うちは存在している。
だから本気で事故が起こらない体制を確立しなければいけない。