人生の苦しみの大半は他人との比較で生まれる
最近も社内で聞くことがありますが、文句や不満が生まれるのは大概「誰かと比べて」ということが原因が多いです。仕事にかかる時間と給料を比べてみたり、人の行動にケチをつけてみたり。
「隣の芝は青い」という言葉があります。他人のものが自分のものより良く見えるというのは誰しも持っている人の性質みたいなものなので仕方がないですが、実際にその人と入れ替わってみたら実はもっと大変だったということは多々あります。よその方が収入がいいと聞いていったら実はブラックだったというように。
誰かに憧れるとか、自分を高めるために誰かを目標にするというのはいいことで、それは自分自身のやる気につながります。でも、ただ単に羨むのはまったく意味のないことで、他人をうらやましいと思う気持ちからは妬みや嫉み、不満しか生まれません。
人と比べて文句を言ったり不満を持ったりするのは心が暇だから、心に余裕があるからで、もしも今が生きるか死ぬかの状態だったら人のことを考える余裕はありません。
人は人、自分は自分。いらんことを考える暇があったら、自分のやるべきこと、できることだけに集中して行動を積み重ねることに時間を使うべきです。そうすれば、やがて自分の手に入れたかったものを手に入れることができます。
自分の周りが良くなることだけを考えることで精一杯の状態を作っていきましょう。
今日もいつもと同じ一日の積み重ねで何事もなく無事に終えれるように、安全絶対!健康第一!最高品質!で明るく元気な挨拶と思いやりある行動で、ありがとうがいっぱい集まる仕事をしていきましょう!
今日も楽しんでいくぞー!おー\(^O^)/
今日もよろしくお願いします!
カワキタチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UClnt5cs5fxPGBqxQc29bRSA
津、鈴鹿、亀山、中型・大型トラックドライバー、正社員求人、未経験者優遇、働き方改革推進中!