2015年11月9日
行動に表れないことはわかっていないということ。謙虚な気持ちで学び続けよう。
誰かに注意された時に「わかっとるけど」ということはよくあると思います。それでもまた同じことをしてしまう。なぜでしょう?
人は分からないことを知りたいと思ったら、人に聞く、何かで調べるということをします。
でも分かっていると思うことは、聞こうとはしないし、知りたいとも思いません。
頭で理解しているというのは、知識として知っているだけです。
車を運転するのに、運転の仕方を運転せずに知識として学んだら運転できると思う人はいないと思いますが、仕事の仕方や人との関わり方などは聞いただけで理解した気になって、出来ていると思う人はたくさんいます。
本当に「分かっている」「理解している」というのはちゃんと行動に表れたことだけです。行動に表れていないことは「分かっていない」から表れないのです。
「分かった気」になっている間は成長しません。「分からない」から学びたい、出来るようになりたいと思い、素直に聞いて実践していけばやがて出来るようになって、その時に始めて「分かった」と言えます。
「自分はまだ何も知らないし理解できていない」と思い続けることが謙虚ということです。
謙虚な気持ちで学び続けていきましょう。
ドライバー募集 http://www.shigoto-damashii.com/
トラックチャーター便 http://www.truck-charter.com/
三重・引越 http://www.mie-hikkoshiyasan.com/
鈴鹿・亀山・引越 http://www.hikkoshisurunara.com/