2019年12月27日
目的を明確にすると、為すべきことが見える。
目標と目的があります。目的は最終的に目指すもので、目標はその目的を達成するための途中途中に目指すものです。
うちの目的は「社員・お客様・取引先・地域・業界・社会など、関わるすべての人の幸せの追求」です。
幸せの追求というと漠然としているし、範囲的にもすべての人と広いですが、それを現実にするために、まず範囲を絞って「社員の幸せの追求」が優先で、そのために待遇ややる気が出るような仕組みや報酬や人間関係があるので、例えば「今年の１２月には必ず賞与を出す」というのが今年の目標でした。
本当はもっと具体的に「一人いくら」という目標の立て方がよく、そのためには利益が必要で、利益を出すために「◯◯をやる」という目標を立てて、その一つ一つを達成すれば、より目的に近づきます。
「賞与を出す」という目標を立ててもその先の何を目指すためにするのかがあるのとないのとでは、大切なものが変わってきます。
最終は「幸せ」なので、「賞与」だけで達成するものではないし、ひょっとすると「賞与」は関係ないかもしれません。
経営目的で示しているからではありませんが、人が生きている目的って「自分が幸せになって、周りも幸せにする」ことだと思います。
来月には個々の目標の発表もあるので、目的を明確にして、その途中の目標を明確にしていきましょう。
今日もいつもと同じ一日で何事もなく無事に終えれるように、安全絶対！品質第一！利益確保！で明るく元気な挨拶と思いやりある行動で、ありがとうがいっぱい集まる仕事をしていきましょう！
今日も楽しんでいくぞー！おー＼(^O^)／
今日もよろしくお願いします！
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