2020年5月7日
正しいことを言うときこそ、慎重に。
誰が聞いても理屈に合っていること、筋が通っていることと分かっていても、感情的に理解できなかったり、行動が伴わないことはあると思います。
そこで何か間違いを犯した時に理屈で攻められると何の言い訳もできずただただ言われるだけになりますが、心の中では「分かってはいるんだけど、でも、、、」という気持ちになって、納得はできません。
今もあるかもしれませんが、かつての自分は理屈で相手がぐうの音がでないくらい責めていました。その時は相手に「意味は分かってるけど、そんな言い方しなくても」とよく言われました。
誰でも何が正しくて何が間違っているかは理解していますが、本能的に自分を守るということがでるので、責任転換的なことになることが多々あります。
上っ面で話をしている間はケンカにはなりませんが、相手に理解してほしいという気持ちがぶつかり合うとケンカになります。お互いに得たい結果は「理解し合える状態」です。
自分が正しいという気持ちが強い時こそ、相手のことを受け入れる、相手のことを聴く、口調は穏やかに、相手を傷つけないように配慮をして話をしていきましょう。
今日もいつもと同じ一日で何事もなく無事に終えれるように、安全絶対!健康第一!最高品質!で明るく元気な挨拶と思いやりある行動で、ありがとうがいっぱい集まる仕事をしていきましょう!
今日も楽しんでいくぞー!おー\(^O^)/
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