心配しすぎない
テレビやラジオの報道を見聞きすると、連日新型コロナウイルスの話題が必ず取り上げられています。そういう報道を受けて予防に躍起になっている人もたくさんいます。
そもそもは昔から言われている風邪予防を徹底すれば、そんなに神経質になることもないんですが、不安をあおるような報道をされると心配になってくるんでしょう。
「先が見えない」「分からない」「自信がない」と不安になります。不安があると心配になってきます。心配しないためには不安要素を省けばいいんです。
新型コロナウイルスやインフルエンザは別に空気感染をする訳ではありません。誰かが吐いた息を吸ったら感染する訳ではなく、菌が直接体の中に入らなければいい訳で、体の中に入るルートとして、口・鼻・目があるので、そこから菌が入らないための予防をすればいいだけです。だから一番の有効手段は手洗いなんです。
荷物の配達に行くのに、ルートがあやふやなままだったり、卸し先の状況があやふやなまま出発すると不安な気持ちで運転することになるので、事前に不安がなくなるまで調べるなり人に聞くなりすればいいのです。
リフトの運転の仕方や家具の梱包の仕方に自信がなければ、練習するしかありません。不安がなくなるまで練習すれば自信を持って仕事ができるようになります。
先が見えないことでもいろいろ調べて予測する、分からないことは調べる、自信がなければ自信がつくまで練習する努力する。
人は想像する通りの未来がやってきます。心配する人は心配な未来が、不安なくワクワクすることをイメージすれば楽しい未来がやってきます。
心配しなくてもいいように正しい情報を知り、正しい対策を打って、正しい努力をしていきましょう。
津、鈴鹿、亀山、中型・大型トラックドライバー、正社員求人、未経験者優遇、働き方改革推進中!