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2016年9月8日

弱音を吐くのも必要

スポーツや何かの発表など、本番があるような場面で、ガチガチに緊張していると実力を出せずに失敗ということがあります。緊張すると必要ではないところで力んだり力が入ったりします。実力を100%出すには、緊張しすぎずリラックスした自然体が一番です。

仕事中というのはいつも本番です。でも、毎日毎日ベストな状態で100%力を出せるかというとそんな時ばかりではありません。一生懸命頑張っていてもなかなかうまく行かない時もあります。

「不平不満や愚痴は言わない」と以前はよく言っていましたが、不平不満・愚痴と弱音を吐くというのは似ていますが、意味が違います。

不平不満や愚痴というのは、相手や周りなど自分以外の人に対して文句を言うことですが、弱音は頑張ってきたけどうまく行かない時に自分に対して言うことです。

どこまでもトコトン頑張れる人はいいですが、それほど強い人ばかりではありません。ちょっと力を緩めた方がうまくいくことも多々あります。

自分から弱音を吐くというのは難しいですが、弱音を吐いても、応援してくれる励ましてくれるという雰囲気が周りにあれば、ちょっと力を抜くことができると思います。

たまには弱音を吐けるような場所をそれぞれの周りで作って行きましょう!

 

 

 

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