2009年2月20日
どん底まであと少し?
最近の政治をみていると、怒りを通り越えて笑っちゃう。
体と態度がでかい元首相。
記者の質問にむちゃくちゃ不機嫌に「うるさい!」、なんとも大人げない。
人格を疑う。
与党も野党も人の挙げ足取りばかり。
人の失敗を責めるくらいあなた達は人間が出来ているんですか?
言い訳ばかりの総理をはじめとする大臣。
子供の時に「言い訳はするな」「嘘はつくな」、そんなことを教えてもらわなかったんですか?
政権がどうとか、選挙に勝てないとか、当選すればいい訳ではない。
国をよくしたい、よくするために自分はこんなことをしていく、してきた。
そんな姿を見てその人に一票を投じる。
それが選挙だ。
「当選しなければ話にならない」と政治家はすぐ言うが、志があってすべての言動・行動がそれと一致していたら、共感してくれる人が必ず票を入れてくれる。
「政権を取るのが国会議員の価値」「当選するのが政治家の価値」「利益を出すことが企業の価値」「お金をもらうことが仕事の価値」。
本当の価値は「何をやったか」「どう在るか」ということ。
「こいつら何なん?おかしいよな。」とわが息子。
高校生にそんなこと言われるようじゃ、いよいよ末期ですな。
月例報告も悪かったようだし、政治も経済もどん底が近い。
落ちるとこまで落ちたらあとは這い上がるだけ。
トコトン行って下さいな。