「飛ぶ鳥跡を濁さず」は本当に大切です!
「飛ぶ鳥跡を濁さず」という言葉を始めて聞いたのは、多分たった一週間くらいのバイトだったと思いますが、高校生でバイトをしていてバイト期間が終わる時に父親から聞きました。
「飛ぶ鳥跡を濁さずって言って、後々、気軽に立ち去る時はきれいにしてこなあかんぞ。菓子折りでも持ってあいさつに行けよ!」と言われて、なぜかその言葉を鮮明に記憶に残りました。
その後、サラリーマンをやったこともバイトをやったこともありますが、その言葉を胸に最後はきれいに終われるようにしてきました。ただ、商売をしだしてから不義理にしたこともあり、その時はそんなもんと思っていましたが、後々「あの時はこうすればよかったな」と後悔することもあります。
生きていれば出会いと別れはいっぱいあります。バイトや社員という関係でみてもたくさんの人との別れがありました。創業からいえば300人近い人が何らかの形で退職しています。
以前はそれほど感じることはなかったんですが、最近特に、あまりに自分勝手な辞め方、自分の都合しか考えていない辞め方、飛ぶ鳥跡を濁しまくって辞めるというパターンが増えました。辞めるのは個人の事情があるので仕方がないですが、いつどこで誰にお世話になるのか分からないので、辞める時だけでなく、これが最後かもと思う場面では、きれいに別れる方が絶対にいいと思います。
最近、30年振りの人や20年以上連絡もしていない人から続いて連絡が入ったりしています。もしもその人たちとの最後の時に「なんじゃあいつ。二度と会いたくないわ!」と思われていたら連絡は来なかったでしょう。
知らないから出来ないのかもしれませんが、高校生の時の自分でも分かったことです。「飛ぶ鳥跡を濁さず」「立つ鳥跡を濁さず」という言葉は胸に刻んでください。
今週もいつもと同じ一日の積み重ねで何事もなく無事に終えれるように、安全絶対!健康第一!最高品質!で明るく元気な挨拶と思いやりある行動で、お客様から感謝され、仲間から信頼され、社会から必要とされるありがとうがいっぱい集まる仕事をしていきましょう!
今週も楽しんでいくぞ~!オーーー!\(*⌒0⌒)b
今週もよろしくお願いします!
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