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2008年5月21日

自分を映す鏡

鏡の前に立つと当然ながら自分が映る。
鏡に映る姿を見て、髪の毛を整えたり、服を整えたりして、おかしなところがあれば修正する。

相手を見てどう感じるか?これは心の鏡である。
自分の心に無いものは相手から感じることはない。
周りの状況も同じこと。
自分の目に映るものに何を思い、どう感じるかは、自分の心の中にあるもの次第。
同じものを見て、怒りを感じる人もいれば、喜びを感じる人もいる。
どうせなら喜びや感謝ばかり感じられる心でありたいものだ。

神社に行くと参拝する正面には必ず鏡がある。鏡に向かってみんなお祈りをする。
「か・が・み」の「が(我)」を抜くと「かみ(神)」になる。
みんな一人一人が神様なんだ、と、昔ある人が言っていた。

ここんとこ、何かぼやけていたような気がするが、鏡がくすんでいたかもしれない。
クリーナーでも買って磨いてみるか。

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