BLOG

2012年11月8日

自分を取り繕わずに、本音で生きよう!

生まれてすぐは何も気を使わずに、泣きたい時に泣いて、笑いたい時に笑って、寝たい時に寝てという風に誰しも過ごしていたと思うのですが、2歳になってくると、周りの様子がわかるようになり、なんとなく気を使い始めます。

「相手のことを考えて」「周りのことを考えて」と思って気遣いをしていると思っていることも、実は「自分のことを悪く思われたくない」「いい人だと思われたい」「嫌われたくない」など、自分のことを考えて気を使っていることって結構あるように思います。

思いやりのある気遣いは必要ですが、自分を取り繕うような気遣いは自分自身をごまかすことにもなるし、相手にも気を遣わせるだけで、何も伝わりません。

どう取り繕っても人というのは本当のその人の姿を見抜いているものです。

だったら、最初から変な気遣いは無しで、自分の本音で生きていた方が、お互い楽に生きられると思います。

相手に合わせた自分を演じるのはやめて、自分らしく本音で生きて いきましょう!

トラックチャーター便
鈴鹿・亀山・引越