2013年5月2日
習慣になるまでやり続ける!
残念なことですが、輪止め・名札・ウイング開口時のキャッチ・靴をそろえる・リフト作業時のヘルメット・トイレのふた・裏口のふたなど、誰もがいつでもちゃんと出来ているという状態では、まだないようです。
引越の現場へ行ってみて、荷物の搬入搬出時など出入りを頻繁にする時はやりませんでしたが、少しお客様のお宅に上がりっぱなしになる時は靴をそろえないとなんか気持ち悪いのでそろえました。
習慣とはそんなもので、やらないとなんか違和感があります。
出来ていないということは、まだ習慣になっていないから出来ない訳で、習慣になるまでは、本気で意識してやらないと習慣にはなりません。
それぞれの行動は意識すれば小学生の子でもできる簡単なことばかりですが、やらされている間は、いつまで経っても身につきません。
それぞれがちゃんと出来ている人と出来ていない人、どちらの方が仕事ができる人だと思いますか?
どちらの方が一般的に信頼度が増すと思いますか?
やるかやらないかの基準はそこだと思います。
「プロとは当たり前のことをいとも簡単そうにカッコよく当たり前にできる人」
習慣を変えるというのは面倒なことですが、よりよくなるためにいい事は「やらないと違和感がある」というレベルまで意識してやり続けましょう!