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2007年8月1日

組織つくり

仕事がスムーズに進む環境を作ろうと思うと「マニュアル作り」は重要なポイント。

かといって、何もかもマニュアル通りでは、何か味気ない。

ある人からみて気がついて当たり前のことも、別の人からみたらそれに気づくということはむちゃくちゃ気配りの行き届いた人ということかもしれません。
でも、普通に気づく人からすると、気がつかないという事実で、その人のことを「気の利かない人」という目でみてしまいます。

仕事の中で、日常業務をこなすのに気が利くも利かないも関係なく進めていくためにマニュアルが必要になります。
そのようなマニュアルを作らずに、相手のことに感情的になるのは大きな間違いです。

まずは誰にも迷惑をかけたり嫌な想いをさせないための最低のルール作り・マニュアル作りを行い、それが徹底できる基本を作った上で、気が利く人に育てていく。

ルールを作ってもやらせていくことと、その人の個性を活かして活躍できる場を作っていくことが、組織には必要なことです。

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