2011年12月22日
社内メルマガNo31
☆*★今週の言葉★*☆
誰かと比べて優劣をつける必要はない!肝心なのはベストを尽くす事!神様が応援したくなる生き方をしよう!
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人それぞれに得意・不得意があります。
基本的には得意なことを伸ばしていけばいいと思います。
同じ事を得意な人と不得意な人がやったら、不得意な人が100%の力を出してやった結果より、得意な人が30%の力でやった結果の方が、うまく早くできる可能性があります。もう少し表現を変えると、幼稚園児が一生懸命やったことを高校生がやったら、いとも簡単にやってしまうでしょう。
では、幼稚園児が120%の力を出してやったことが出来るからといって、高校生は満足していいのでしょうか?
幼稚園児と高校生というとものすごく開きがあるように思いますが、実際の社会では、同じ年令や年令が上の場合でも、ある面をみれば幼稚園児と高校生くらいの違いがある場合は多々あります。
出来るからと言ってあぐらをかいていてはいけません。
人というのはその人なりに常に成長し続けなければいけません。
出来る能力があるのに力を出し惜しみしていると、手を抜くことが普通になります。運も落ちていきます。
逆に出来なくても一生懸命やっていると、だんだん力がついてきていつか出来るようになるし、運もよくなってきます。
誰かと比べて出来ているとかいないとかは関係ありません。
自分自身が今出来ることにベストを尽くしているかが重要です。
一生懸命に頑張っている人は応援したくなります。
それは神様も一緒!神様が応援している証拠=運がよくなるということです。
神様が応援したくなる生き方をしていきましょう!