2013年3月25日
知っている、やっている、わかっている、と思ったら素直に人の話に耳を傾けよう!
何かを教えたり、気づいてもらおうと思って、アドバイスをした時に「知ってます」「やってます」「わかってます」という人がいますが、それは、「知らない」「出来ていない」「わかっていない」人が言う常套句です。
人というのは「知っている」と思っていることを「知ろう」とはしません。
「やっている」と思っていることをあらためて「やろう」とはしません。
「わかっている」ことを、わざわざ「わかろう」とはしません。
「知らない」ことは「知りたい」し、「出来ていない」ことは「出来る」ようになりたいし、「わからない」ことは「わかりたい」と思います。
そう思うから、素直に人の話を聞いて、成長していくのです。
行動で表せないことはすべて「知らない」「出来ていない」「わかっていない」ことです。 知っている、やっている、わかっている、と思っていることほど、人からアドバイスを受けたら素直にその人の話に耳を傾けましょう!