2020年10月7日
病むとわかる『当たり前』の尊さ
元気な時には意識しませんが、たまにどこか痛かったり体調が悪くなると健康のありがたみを知ることになります。ありがたみを知れば、食事や睡眠などにも気をつけ、健康であることを維持しようという努力をします。
体だけでなく心が病んだりするのも同じで、悩みごともなく深くも考えなくても順調に進んでいる時は気分よく過ごせますが、悩みごとが出てきたりいろいろ考えなければいけないことも出てくると物事が順調には進まなくなり、順調に進むことのありがたみを感じることができます。
今健康なことがいいことではなく、今悩みごとがないことがいいことでもなく、健康じゃなくなっても、悩みごとが出てきても、いつも明るく元気に前向きに進む強さを持てるかどうかが大切です。
そういう気持ちになるには、体調を崩すことも悩むことも必要なことで、もし今が何か調子が悪いとしたら、感謝の気持ちを持ち成長するチャンスです。
今の世の中もそうですが、コロナコロナと心配してみても状況は何も変わりません。気軽に誰でも会える、どこにでも行けるという自由が当たり前だと思っていましたが、実はそういうことを維持できることは奇跡的なことだったと知ることで、これからの未来をより感謝して出会いや時間を大切にする機会をなったなら、今の騒動も必要なことだったということになります。
当たり前のことは何もなく、すべてが奇跡的で貴重な感謝すべきことだと知れば見方も捉え方も変わります。いろんなことに感謝していきましょう。
今日もいつもと同じ一日で何事もなく無事に終えれるように、安全絶対！健康第一！最高品質！で明るく元気な挨拶と思いやりある行動で、ありがとうがいっぱい集まる仕事をしていきましょう！
今日も楽しんでいくぞー！おー＼(^O^)／
今日もよろしくお願いします！
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