2020年8月11日
気を合わそうとしよう！
人それぞれに「合う」「合わない」というのはあります。これまで何人も辞めていきましたが、辞めた人が悪い人とかではなく単に合わなくなったということです。
彼氏彼女、結婚も同じですが、最初は意気投合するとか気が合うとかで付き合い始めても、付き合っていくうちに「？」が付くことが増えたり合わないところが出てくると離れ離れになっていきます。
自分自身、１０代・２０代の時には合うと思う人よりも合わないと思う人の方が多く、どちらかというと合わない人ばかりだった気がします。それは、自分のことを理解してほしいと思っているばかりで相手に合わそうとしていなかったからです。
１００％気が合う人なんとそんなにいるものではありません。合う部分もあれば合わない部分もあり、合う部分と合わない部分のどちらに焦点を合わすかということですが、大切なことは相手ともっと親しくなりたい、もっと近づきたいと思う気持ちがあるかどうかです。
自分を見てほしい、知ってほしい、理解してほしい、認めてほしいと思っているほとんどの人は自分から自分を開示することもなく、相手に歩み寄ろうともせずに、相手にばかり求めていることが多いです。
合わすというのは八方美人になるということではありません。その人に近づきたくないのに近づきたいふりをするのではなく、近づきたい、知りたい、親しくなりたいと心から思うことです。
１００％気の合う人もいませんが、１００％気の合わない人もいません。袖擦りあうも他生の縁という言葉があるように、何かで接したということは縁のある人ということなので、合うとこ探しをしていきましょう。
津、鈴鹿、亀山、中型・大型トラックドライバー、正社員求人、未経験者優遇、働き方改革推進中！
