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2010年5月10日

心配するということは。

自分の場合、何かに対して心配するということがあまりない。
というかほとんどないかもしれない。

この業界は、昼夜関係なし、日曜祝日もあまり関係なしにトラックが動いている場合が多い。

経営者や管理者の中には、いつ何時に事故などがあるかもしれないのであまりグッスリ眠れない、という人も多いが、自分は気にせずグッスリ眠れる。
誰かが病気になった、怪我をしたという時も、周りの反応より冷めた自分がいる。

以前は「自分って冷たい人間なのかな?」とか「人の事はどうでもいいと思っているのかな?」などと思ったが、どうもそうではないと最近は思っている。

心配というのは、いい結果と悪い結果があって、悪い結果になるかもしれないと思って不安になることだと思う。
ということは、どんなことでも悪い結果にならないと思えたら心配する事はなくなる。
もっといえば、心配は悪い結果を招いてしまうということになるかもしれない。

世の中は、心が信じたこと、願ったことが叶うようになっている。
心配ばかりしていると、本当に心配していることがやってくる。
だから、いちいち心配する必要はない。
いい結果にしかならないと信じていたら心配は無用になる。

これは決して脳天気に何も考えずに生きればいいということではない。
いろんな事や人に気配りをしながら、その時出来ることにベストを尽くす。
同時に、感性を磨いて直感的に生きる。
そうすれば、本当にやばい時は、胸騒ぎという信号で教えてくれる。

ということで自分はいい奴だということにしておこう。

トラックチャーター便
鈴鹿・亀山・引越