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2012年1月18日

幸感度を上げよう!(社員宛メルマガNo35より)

うちの会社では、お客様に喜んでいただける仕事をする、仲間同士協力し支え合うような働きやすい職場環境を作るということを目指しています。

以前はそのためにルールを作ったり、時にはペナルティーを作ったりしてきましたが、こういうことというのはどうも言って分かるものではなく、その人が心で感じられるかどうかが重要なようです。
毎月のように「今月あった嬉しいこと」を発表してもらっていますが、そういうことに気がつけるような感性を磨こうというのが趣旨だということは以前から伝えています。

人の役に立つようにとかその人が喜ぶように何かをするということは、その人に幸せな気分を味わってほしいからです。
人に幸せを感じてもらおうと思ったら、まず自分が幸せでないと相手に感じてもらうことなんてできません。

幸せな人を想像して下さい。
その人のあいさつはどんな感じですか?
その人の表情はどんな感じですか?
その人の態度はどんな感じですか?
その人とあなたは同じですか?

何かが達成したら幸せではなく、心の持ち方次第で誰もが今すぐ幸せになれるのです。
幸せを感じる感度、幸感度(こうかんど)を上げていきましょう!

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