2013年10月14日
年齢・経験年数と比べる！
社会に出ると色んな年代の人達と同じステージで話をしたり、仕事をするのが当たり前です。
うちの会社でも１８歳～５０ん歳までと幅広い年齢層の人が一緒に仕事をしています。
若い人は年上の人と比べて「まだまだできてないな」と思う事があるかもしれません。
年上の人は今の自分と若い子を比べて「なんでこんなことがわからんのかな」と思う事があるかもしれません。
同じ場所で同じ時を過ごしていても、若ければ自分の未来と、年上は自分の過去の時を同じに過ごしていると考えた方がスムーズにいくと思います。
特に年上の人や経験を積んだ人が年下の人や経験の浅い人に注意やアドバイスをする場合は、自分がその人と同じ年だった頃、また、まだ経験が浅かった頃と今のその人達と比べてどうかという視点を持つべきだと思います。
２０歳の子と４０歳の人を比べた時、４０歳の人の方がいろんな面で優れていて当たり前です。それだけ経験を重ねてきたんですから。
だから、４０歳の人が経験を重ねてきた今の自分と同じことを２０歳の子に求めるのは、無理があるということです。
経験だけが人を成長させます。
若い人は失敗を恐れずにドンドンチャレンジし、年上は失敗していい範囲をちゃんと作った上でドンドン失敗をさせてあげましょう！
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