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2020年10月23日

子どもは、親の言動から学んでいる。

親子というのはよく似ます。特に似てほしくないところが似るということはよくあります。自分が親の時は冷静に子供のことを聞けませんでしたが、孫の言動を見ていると、わりと冷静に親のことを見ているなと思うことがあります。

子供は親が言葉だけで言っていることよりも、行動が伴った言葉に敏感です。行動が伴っていないことは、言っているだけと判断して言うことは聞きません。

これは親子だけでなく、先輩後輩・上司部下の関係も同じです。

「上、3年にして下を知り、下、3日にして上を知る」という言葉があります。目上の者が下の者のことが分かるのは3年かかるが、逆は3日で理解する、という意味です。

以前は新人研修で話をした後に「先輩達で今日言ったことをちゃんとしていない人がいるかもしれませんが、そんな先輩のマネは絶対にしないように」と注意していました。今は「先輩達を見習って先輩達のようにできるようになってください」と伝えています。

入社して3ヶ月も経てば「こんなんでええんや」と思うかも知れないし「もっと磨かなければいけないな」と思うか分かりません。それを決めるのは先輩達や上司がどんな言動をしているかです。

「その日その時はたまたま忙しくって。イライラしていて。」ということを言う人もいますが、たまたまなんてありません。普段からの言動や思いがたまたま表に出ただけで、それは自分がずーっと持っているものです。

自分の言動は自分が思っている以上に人に影響を与えます。特に子供・年下・後輩・部下など、自分よりも立場が下の人がいる人は要注意です。

自分の言動には責任を持っていきましょう。

今日もいつもと同じ一日で何事もなく無事に終えれるように、安全絶対!健康第一!最高品質!で明るく元気な挨拶と思いやりある行動で、ありがとうがいっぱい集まる仕事をしていきましょう!

今日も楽しんでいくぞー!おー\(^O^)/

今日もよろしくお願いします!

 

 

 

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