2007年8月10日
夏の仕事着
毎年、夏になると思うのですが、夏くらいもっと気楽な格好で仕事をしてはどうかと。
クールビズといいながら、ネクタイはしないものの、カッターシャツにジャケットはビジネスマンにとって必需品です。
新幹線や公共の場所などは、スーツ姿でもそれほど暑くは感じないくらいの温度になっています。
普段、ポロシャツやTシャツで仕事をしていると、たまのスーツは「罰ゲーム」みたいなものです。
今、我が家ではクーラーが壊れているせいもあり、扇風機だけの生活ですが、それでも慣れれば暮らせないことはありません。
実はみんながちょっと我慢すれば、クーラーのない生活に戻れ、その方が今より暮らしやすい地球になるのではないかと思います。
まだクーラーがなかった時代。
確かに暑かったけど、おばあちゃんが仰いでくれたうちわの風がすごく心地よかった。
快適であることが当たり前になったと同時に、ちょっとしたことをありがたく思う感謝の気持ちみたいなものを忘れてしまっているような気がします。
夏のビジネスマンの服装は、アロハシャツに短パン!
もしくは日本だから作務衣か甚平???。と同時にクーラーをつける時間も制限する。
クールビズみたいに中途半端ではなく、それくらい大胆に変えなきゃ何も変わらないと思いますよ!
暑い時くらい、もっと気楽な格好で仕事をしても許される環境を作っていきましょうよ!