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2019年12月16日

共通言語が大切

身近なところで会話をする時に、言葉として「何を言っているのかわからない」ということはそんなにないと思いますが、日本でも方言が強いところや年配の人達の言っている言葉はわからないこともあります。

海外へ行けば、その国の言葉が分からなければ何を言っているのかさっぱり分からず、相手のことを理解することも、自分のことを理解してもらうことも難しくなります。

海外へ行く機会があると、伝わらないもどかしさを感じるので、少しはその国の言葉を理解したいなと思います。

毎日みんなにメールを送っていますが、言葉として読むことはできていると思いますが、意味をちゃんと理解できているかどうかはわかりません。

よく「社長の言っていることが分からん」「みんなには伝わっていない」ということを聞きます。自分的にはみんなに分かるようにと分かりやすい表現で、分かりやすい言葉を使っているつもりですが、受け取る方が漢字の勉強や言葉の意味を調べる努力をしなければ、いつまでたっても一方通行で「言われているだけ」という状態が続きます。

例えば、英語を本当に身につけたければ、英語を話す人と友達になるか、英語しか話せない環境に身を置くことが近道です。

でも、これも自分が「英語が話せるようになりたい」「英語を理解したい」という気持ちがあって、行動に移して初めて身につくものです。

言葉が通じていると思っていても、意味が通じているかどうかはわかりません。重要なポイントは、相手の言っていることを理解したい、知りたいと思って、自分がちゃんと勉強することです。自分が勉強せずに相手に求めても、そもそも話している言葉が理解できないのでは何も始まりません。

相手のことを知りたければ、相手が話している言葉の意味を理解する努力をしていきましょう。

 

 

 

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