人間関係は知ることから始まる
人が幸せを感じたり、やりがいや充実感を感じる大きな要素は「人」です。誰かから評価されたり、喜ばれたり、応援してくれていたり、頼りにしてくれていたりと、人との関わりが重要です。
多くの会社は「仕事場」として仕事を中心に考えています。社員がどんな人であろうが、仲が悪かろうが、人の嫌がることをする人であろうが、基本的には業務をしてくれればいいという考えなので、人間関係がギクシャクしている会社はいっぱいあります。
会社なので仕事をすることは当たり前ですが、毎日嫌な人や合わない人と仕事をするって苦痛以外の何者でもないと思いますが、働く人たちも「お金」のためだけに働いているので、労働時間が短くて休みが多くて収入がいいという条件で、別にやりたいことかどうか分からないことでも割り切ってやっている人がほとんどだと思います。
世間では「○○ハラスメント」みたいなことが増えてきていますが、嫌な人たちと一緒にいるからそういうことが増えるわけで、気の合う人たちと仲良くできていれば、出来事は同じことであってもハラスメントと感じることはありません。
人間関係をよくするためにはお互いのことを「知る」ということが大切で、そもそも知ろうとしない関心がない状態では、いい人間関係を築くことはできません。
人それぞれ全員に個性があり、考え方も捉え方も違うのが当たり前です。だから、相手を知って理解して受け入れる、自分のことも知ってもらうという努力が必要で、何の努力もなしではいい関係性は築けません。
人間関係がどうでもよく、自分さえよければ、お金さえもらえればいい人にとっては、いい人間関係を築くというのは無駄なめんどくさいだけのことですが、そこをおろそかにしていると、嫌なことや楽しくないことが増えていき、人のせいにしたり不平不満が多い人生を歩むことになります。
仲間でもお客様でも、まずは知ろうとするところから始めて、理解して受け入れていきましょう。
今日もいつもと同じ一日で何事もなく無事に終えれるように、安全絶対!健康第一!最高品質!で明るく元気な挨拶と思いやりある行動で、ありがとうがいっぱい集まる仕事をしていきましょう!
今日も楽しんでいくぞー!おー\(^O^)/
今日もよろしくお願いします!
津、鈴鹿、亀山、中型・大型トラックドライバー、正社員求人、未経験者優遇、働き方改革推進中!