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「笑い栗」 このネーミングをみて、ググッと引き寄せられた。

小笑い（５００円）、大笑い（１，０００円）、大爆笑（１，５００円）、これは小・中・大ということだろう。

とりあえず小笑いを買ってみた。

アルバイト○○と名札をつけたおじさんに、

「何で『笑い栗』なん？」

「そんな難しいこと、おいさんに聞かんといて。あはは・・・。」

「そう。あはは・・・。」

「あはは・・・。」

確かに小笑いだった。

見た目と大きさは普通の栗。
味は甘栗風。
値段の割には量が少なかったかも・・・。

多分、「天津甘栗」のようなよく見るネーミングなら買わなかった。
おいしかったが、量にがっかりしたから次は多分買わないと思う。
おしいなー。

あらためて、ネーミングの重要性を認識した。