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2010年4月16日

ツイッターをやってみて

ツイッターは散歩中の挨拶みたいなもの。

散歩中に出会った人に挨拶をしようと思えばすればいいし、声をかけたければかければいいし、ただ素通りするだけでも、別に何の問題もない。
相手も散歩をしているだけだから。
素通りすれば何も生まれないが、挨拶を交わせば何かが生まれるかもしれない。

最初は軽い挨拶から。
何かのタイミングでちょっとした会話をすることもある。
もっと進めば「どこかへ行きましょうか?」という可能性もある。

ブログやミクシィというものとはちょっと違う。

ブログやミクシィになると、その人のことは知っているけど挨拶もしたこともない人の家のドアをノックしなければいけない。
こっちも緊張するが相手も少し身構えるし、挨拶をするためだけに、わざわざ家には訪問しにくい。

まず散歩に出なければ散歩中に会う人と会うことはない。
ツイッタ―を始めなければ出会い頭の出会いもない。

今日ツイートしている時に、ふとそんなことを思った。
まだ始めていない人、ちょっとぶらっと散歩に出ませんか?

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