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2009年5月15日

なぜ、叱られるうちが華なのか?

「怒られる」「叱られる」「小言を言われる」「クレームをつけられる」など、どれも出来れば避けたいところだが、そういうことを受け止めると成長できる。

期待していたことより、低い結果や行動などが起こった場合に、それらが発生する。
もし自分が言われたとしたら、相手は自分のことを期待していてくれたということ。
相手が期待していた水準に届かなかったから叱られたりする。

何度も何度も注意を受けても、まったく改善されない=相手の期待を裏切る。
相手の期待を裏切り続ける→やがて期待しなくなる→注意しなくなる。

注意をしてくれるのは期待されているから。
素直に注意を受ける=受け止める=成長する。

叱ってくれる人は、その人にとって成長させてくれるアドバイザー。
人の忠告や注意には素直に耳を傾け真摯に受け止め感謝しよう。

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