お客様の『痛み』がわかる心を養おう。
仕事というのはお客様がやってほしいこと、困っていることの解決、期待していることを行うことです。お客様の期待通りにできて当たり前で、期待や要望に少しでも届かなかったら不満になり、期待や要望を少しでも超えれば喜びや感動につながります。
最低限の期待というのは、伺った時にはあいさつがあって、身なりや態度に不安がなくて、何か伝えたらちゃんと返事や受け答えができ、汚損や破損や数量の過不足なく安全に指定の日時に指定のところに積み込み、または配達を行うということです。
この最低限の期待は何があっても守られた上に、あいさつが元気がいいとか明るいとか、笑顔で気持ちよく対応してくれるとか、スピーディーで臨機応変に業務をこなしてくれるとかが加点されて、仕事への信頼度も増していきます。
人は加点することよりも減点されるような行為に目が行きがちで記憶としても残ります。不満を持つ=心が痛むということで、痛みの方が敏感で残りやすいということです。
仕事は誰かに喜んでもらう、役に立つためにやることで、迷惑をかけたり怒りの感情を持つような行為は仕事とはいいません。お客様の心が痛むことがないような仕事をしていきましょう。
今日もいつもと同じ一日の積み重ねで何事もなく無事に終えれるように、安全絶対!健康第一!最高品質!で明るく元気な挨拶と思いやりある行動で、ありがとうがいっぱい集まる仕事をしていきましょう!
今日も楽しんでいくぞー!おー\(^O^)/
今日もよろしくお願いします!
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