あたり前のことをあたり前でないと気づいたとき幸せの扉が開く
不平や不満、文句というような気持ちを持っている時というのは、感謝の気持ちが足りないのではなくありません。人の欠点やネガティブな面しか見えていない時も同じです。
何か不具合や嫌なことがあった時に矢印を相手に向けてしまうことが多い人は相手に求めていることが多い人で、そういう人は感謝の気持ちを持つよりは不平・不満・文句というような相手のせいにすることが多いです。
なぜ不平・不満・文句を言うか思うかというと、自分の求めてくれることを相手がやってくれてあたり前だと思っているからで、やってくれてあたり前を思っているからそうしてくれないと不満などを持つようになります。
そういう人自身が相手が期待するような行動ができているかというと、できていないことがほとんどで、自分のことは棚に上げて人のことをとやかく言う人が文句などを言う人の特長です。
自分ひとりの力でひとりで生きている人はいません。朝から今の時間まで電気や水道の恩恵は受けているし、料理を自分でしている人も食材はどこかで買っています。それだけのことでも何十人という人達のお世話になっている訳で、そのことだけでも感謝に値しますが不満を持ちがちな人はこういうことはあたり前だと思っています。
人が求めるあたり前と思うことには応えて、人から受けた行為はあたり前だと思わない。求めるものに関してはあたり前の基準を下げることでちょっとしたことでも感謝できるようになります。
幸せは文句の数ではなく感謝できる数が多いほど幸せ度も増していきます。些細なことにでも感謝できるように感性を磨いていきましょう。
今日もいつもと同じ一日の積み重ねで何事もなく無事に終えれるように、安全絶対!健康第一!最高品質!で明るく元気な挨拶と思いやりある行動で、ありがとうがいっぱい集まる仕事をしていきましょう!
今日も楽しんでいくぞー!おー\(^O^)/
今日もよろしくお願いします!
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