2025年7月29日
『きょうは誰の役に立ったか』と考える
仕事をやっている意味、それは「誰かの役に立ったか?」「誰かの喜びに貢献できたか?」ということです。誰の役にも立たず、誰も喜んでいなかったら、それは仕事をしたとは言えません。
役に立つ、喜んだと言っても、いつもそんなに分かりやすいフィードバックがある訳ではありません。役に立ったか、喜んでくれたのかは分からなかったとしても、お客様の要望通りのことができたなら、とりあえずオッケーです。
逆にお客様からクレームをいただいた、お客様に不安を与えた、お客様だけでなく、うちのトラックを見て運転が荒くて怖かったとか、うちのトラックから降りてきた人の態度がものすごく悪かった、仲間が嫌な想いをしたということがあったとしたら、これはちゃんとした仕事をしたとは言えません。
人によって捉え方が違うので、良かれと思ってやったことが、必ずしも喜ばれるとは限りません。良かれと思ってやったのにクレームになることもあります。
そんな時は大体自己満足的にやったことで、相手のことを考えていなかったということがほとんどです。相手の声に耳を傾け、相手がどんなことを望んでいるのかをちゃんと捉えることが必要です。
どんな時でも相手に喜んでもらいたい、相手の役に立つことをしたいと思っていれば、自然とそういうことができるようになっていきます。一日一回くらい、誰が喜んでくれたか、誰の役に立ったかということを振り返っていきましょう。
今日もいつもと同じ一日の積み重ねで何事もなく無事に終えれるように、安全絶対!健康第一!最高品質!で明るく元気な挨拶と思いやりある行動で、お客様から感謝され、仲間から信頼され、社会から必要とされるありがとうがいっぱい集まる仕事をしていきましょう!
今日も楽しんでいくぞー!おー\(^O^)/
今日もよろしくお願いします!
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