2012年1月30日
「自分なりに」ではなく、相手基準で!(社員宛メルマガNo37より)
人それぞれ、それなりにみんなが頑張って仕事をしています。
「適当にやっとけばいいや!」的にやっている人はどちらかというと少ないと思います。
でも、それは誰を基準にしてのことでしょう?自分?相手?
誰かの役に立つ、喜んでいただくために何かの商品やサービスを提供するのが仕事です。
一生懸命頑張ってやっていても、それが独りよがりで、誰も喜ばない、誰の役にも立たなければ、評価はされません。
評価がされないということは、報酬も得られないということにつながります。
自分基準で自分なりに頑張っても、相手が評価してくれない限り、仕事とは言えません。
自分なりではなく、常に相手視点で、どうしてあげれば喜ぶか、どうすることが役に立つことかを考え、そのことにつながることを頑張っていきましょう!