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2008年8月26日

「変な人が書いた心が千分の一だけ軽くなる話」

斎藤一人著

角川書店 本と一緒にCDが付いていて、とにかくお得な一冊です。

ピンときた部分を抜粋します。

『指導者というのはね、同じことを、同じ人に、400回いえる人。それで、400回いって聞かない人がいた場合は900回いう。で、900回で聞かないときは、2000回いう。・・・それで、途中で怒っちゃダメなの。ただ、一点、その人を信じる。』

『人生をマルにしたかったら、笑顔にすればいいだけなんだよ。それと、愛のある言葉をしゃべればいいんです。・・・あとは「ツイてる」とか、いってればいいの。』

『飛行機でも何でも、空気抵抗がないと上がんないの。それで、飛行機は、向かい風のほうが上がりがいいの。向かい風が吹いてきたら、こっちはエンジン全開にしてブワァーってやる。そうすると上昇気流っていうのができて、フウッと上がるようになってるの。・・・普通の人は抵抗が出てきたときに失速しちゃうの。ちょっと抵抗にあうと止めちゃうの。ダメだよ。抵抗があったほうがフウッと上に行くの。抵抗にあったら速度上げるの。これが、成功の近道なの。』

この本の最後に書いてあった「ついてる神社」の場所が書いてあったので、行ってみたくなり、行った結果100回聞きシリーズのCDを聞くことが出来ました。
ツイてるなー! 元気になれる一冊です。

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