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2015年8月31日

「ねぎらい」「いたわり」「おもいやり」の心で相手をみよう!

うちのスタッフは全員優秀なスタッフだと思っています。

お客様が喜ぶことに、安全運行に、効率よく無駄のない動きをすることに、仕事をやりきるということに、全員が一生懸命取り組んでくれていると思っています。

新しく入ったスタッフも何とかそれについていこうと頑張ってくれています。

でも時として、その頑張ることが当たり前になってしまっている気がします。

頑張ってくれるのはいいことですが、無理して頑張りすぎると、何かをキッカケに頑張ってきたものがプツっと切れてしまうことになりかねません。

自分が頑張るのは自分の努力なのでそこを頑張るのはいいことだし必要なことですが、同じように頑張ることを相手に求めすぎると、自分の基準より相手が頑張っていないように見えると「なにやっとるんや」「もっと頑張れよ」ということになります。

人それぞれの頑張り度合いは違います。社会人になったばかりと、社会に出てから10年以上経った人とは頑張る基準が違います。

引越をやりだして、トラックを乗り出して間もない人と、3年以上経験した人とは頑張るべきポイントが違います。

この会社で頑張っていない人は一人もいないと思います。

自分の物差しで人を測るのではなく、相手の物差しの基準に合わせて、「ねぎらい」「いたわり」「おもいやり」の心を持って相手に接していきましょう。

 

 

 

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