何事にもがむしゃらになって取り組む癖を身に付けよう。
何をやっても要領よく器用にこなす人のことを「器用貧乏」といいます。何をやってもそつなく器用にできるのであれやこれや手を付けて一つのことを極めてやるということをあまりしないので、大成することはないというので器用貧乏といいます。
指示を出しても一つ言えば三つも四つも分かる人と、一つのことをやってもらうのに十個くらい説明しないと分からない人がいます。一つ言えば他のことも理解する人の方がいいですが、力を出し切らずに適当にやっても結果が出る人よりも、結果にはなかなかつながらないけど毎回力を出し切って全力で努力する人の方が最終的には結果を出し続けることにつながります。
今ここに幼稚園児と大学生がいるとして、今できることは大学生の方ができるに決まっています。でも、できるからといって何の努力もせずにできることだけを適当にやり続けた大学生と、大学生のようになりたいと頑張って努力し続けた幼稚園児の15年後の差は幼稚園児だった人が大学生だった人の能力も出せる結果も超えることができます。たとえ結果につながらなかったとしても、大学生は力が段々衰えて幼稚園児は段々力をつけていきます。
大切なのは今できることに力を出し切れるかどうかで、今の能力が高いか低いかは関係ありません。
今は世の中的にもよほどのことが無い限り、住む所や食べるものに困ることなく普通に過ごせますが、その分無理してがむしゃらに何かをやるという精神が失われていると思います。
もしも、何もかもが崩壊して戦後や災害後のような状態になったとしたら、労働時間がどうとか休みがどうとか労働環境がどうとか言う余裕なく、生きるためにがむしゃらになるしかありません。
成功する道を進むとしたら、どこかでは死に物狂いでがむしゃらにならなければいけない時期が必ずあります。なりふり構わず頑張って生きる覚悟が成功するためには必要です。
どんな時にも力を出し切ってベストを尽くす。がむしゃらに取り組む癖を付けていきましょう。
今日もいつもと同じ一日で何事もなく無事に終えれるように、安全絶対!健康第一!最高品質!で明るく元気な挨拶と思いやりある行動で、ありがとうがいっぱい集まる仕事をしていきましょう!
今日も楽しんでいくぞー!おー\(^O^)/
今日もよろしくお願いします!
津、鈴鹿、亀山、中型・大型トラックドライバー、正社員求人、未経験者優遇、働き方改革推進中!