どんなことでも必然と思う気持ちが前進につながる
過去に本を読むようになって、一番衝撃を受けて物事の捉え方が変わったのが「世の中で起こることのすべては必要・必然であり、ベストなタイミングで起こるべきして起こる」ということ。
必然とは、必ずそうなるに決まっている、そうなることしかあり得ない、ということで、必然の反対語は偶然です。
どんな出来事にもそれを引き起こす原因が必ずあるものです。その原因が昨日やったことかもしれないし、何年も積み重ねた結果かもしれないし、過去におじいちゃんやおばあちゃんがやってきたことかもしれませんが、何の原因もなく急に降って湧いてくるものはありません。
「世の中で起こることのすべては必要・必然であり、ベストなタイミングで起こるべきして起こる」ということが、真実かどうかは分かりません。でも、そう捉えた方が何が起こっても、未来に向けて前向きに進めます。
何か起こったことが、偶然にたまたま起こったと捉えると反省することはありません。責任を誰かのせいにすることもできます。でも、必然と捉えれば、その出来事が自分の身に起きたということは、自分に起こるべきして起こったということで、そこには何か原因があるはずです。自分と向き合って原因を探り、反省するべきことは反省して、今後の行動を変えていけば未来を変えることができます。
自分の身の回りに起こることは全部自分が原因で自分の責任があると思うのは重く難しいことと思うかもしれませんが、自分次第でどうにでもできるんだと思えば、未来は明るく希望のあるものになります。
捉え方一つで人生は変わります。自分自身が幸せになれる捉え方を身につけていきましょう。
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