2007年5月18日
デジタルタコグラフに加え、ドライブレコーダーを取り付けました!
デジタルタコグラフをホリバ製HIT−GSから、HIT−800に変更!
さらに、ドライブレコーダー「どら猫」も合わせて取り付け!
株式会社カワキタエクスプレスでは、2001年より、取り付け義務のない中型車にデジタルタコグラフHIT-700を取り付けてきました。

デジタルタコグラフ「HIT-700」
ただ、当初は取り付けただけで満足という状態で、せっかくのデータも活かさず「宝の持ち腐れ」という状態でした。
経営的に危うくなってきたこともあり、せっかくあるものは活用しようと、2003年よりデータを生かした安全管理をしてきました。 試行錯誤しながらも徐々に成果が出だしたこともあり、さらにリアルタイムな情報を取るために、2006年4月に動態管理のできるHIT-GSに変更。

デジタルタコグラフ 「HIT-GS」
その後、HIT-800という動態管理もできるデジタルタコグラフが発売され、今後増車していくことも考え、このたびすべての車両にHIT-800の取付を行いました。 さらに、急ブレーキや激しい横揺れや衝撃があった場合に、その前後の映像が残るというドライブレコーダー「どら猫」を全車に取り付けました。

デジタルタコグラフ 「HIT800」 と ドライブレコーダー「どら猫」
3要素解析ソフト走行グラフ表示 勤怠管理ソフト4車両同時表示 軌跡解析ソフト軌跡表示
今後はこれらのデータを活用して、省エネ運転を実践し、思いやり運転で交通事故「0」を目指していきたいと思います。