やり方の前に、あり方が大事
昨日は鹿児島市内の明治維新の資料館みたいなところに行ってきました。過去にも2回ほどその辺りは散策しましたが、西郷隆盛を始めとする明治維新の時に活躍した人たちの生家が、一人や二人ではなく十数人そのあたりに集中しています。
その頃の薩摩藩の教育の仕方が影響していたと思うので、改めて教育って大切だと思いました。
その教育の中身は学問や武道もありますが、何より大切にしていたのは人としての心得で、人としてどうあるべきかが教育の根本にあったのだと思います。
以前に山口の萩にある松下村塾へも行ったことがありますが、吉田松蔭が育てた人たちも明治維新の前後の主要人物が何人もいます。そこもやはり人としてのあり方を教えていました。
やり方や知識はそのことに関しては必要ですが、違うことをやるには違うやり方を覚えなければいけないし、知識も同じです。でも、あり方というのはどんな場面でも変わるものではないので、場面に応じて臨機応変に対応することができます。
やり方というのは上っ面のところですが、あり方というのは根っこの部分です。
自分自身がどういう人でありたいかということを考えてそういう人が振る舞うであろう振る舞いや行動をしていきましょう。
今日もいつもと同じ一日の積み重ねで何事もなく無事に終えれるように、安全絶対!健康第一!最高品質!で明るく元気な挨拶と思いやりある行動で、ありがとうがいっぱい集まる仕事をしていきましょう!
今日も楽しんでいくぞー!おー\(^O^)/
今日もよろしくお願いします!
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