2021年1月25日
一日の計は朝にあり
一年の計は元旦にあり、という言葉は聞いたことがあると思いますが、計とは計画のことで一年の計画は元旦に立てるべきで、物事は早め早めに計画することが肝心という意味です。
それと同じ意味で、今日の計画は朝に立てて今日一日の動きをイメージして進む、というのが一日の計は朝にありです。
朝起きた時点で今日の予定が決まっていないと「何をしようかな？」とダラダラと過ごしてしまいがちですが、ちゃんと予定が決まっているとその日一日充実した日を過ごせます。
計画を立てないということは目標や目的もないということで、今日やるべきこと、今月中にやるべきこと、今年中にやるべきことが明確になっていれば、自然と計画は立ってくるものです。
一日一日の積み重ねが一ヶ月になり一年になり一生になっていきます。今のタイミングは目標を設定したり計画を立てたりするいい機会です。
朝に計画を立てて、夜には一日を振り返って、また次の日の行動を変えていくというルーティーンを作っていきましょう。
津、鈴鹿、亀山、中型・大型トラックドライバー、正社員求人、未経験者優遇、働き方改革推進中！
