期待通りのことではなく、『ここまでやってくれるのか!』と思わせて初めて感動してくれる
私たちは日々、相手に対して何らかの期待をしながら過ごしています。それは何かをしてもらおうとか、何かもらえるとかではなく「この人はこういう人」「コンビニに行ったらこんな感じ」と、自分のイメージする「当たり前」みたいなことも期待です。
例えば、コンビニに入って店員さんがいれば「いらっしゃいませ」っていうだろう。買い物を済ませたら「ありがとうございました」というだろうみたいなことです。
相手の反応が期待通りなら別に何も感じません。いつものように普通に過ぎていくだけです。でも、店員さんと目が合ったのに「いらっしゃいませ」って言わなかった。帰り際に「ありがとうございました」って言わなかった。当たり前だと思っていることをしてくれないと不満に変わります。
逆に思っていた以上に気持ちのいいあいさつをしてくれた。レジを済ませた時にとびっきりの笑顔で「ありがとうございました!気をつけてくださいね!」って言われたら、ちょっと気分よくなると思います。
相手が求めている通り、期待通りにやって「当たり前」。期待しているところまで届かなかったら「不満」。期待以上のことをしてくれたら「感動」「感謝」になっていきます。
まずは当たり前のことを当たり前にすることが肝心で、相手から見た当たり前のことができないことが一つでもあったら信頼にはつながりません。当たり前のことは当たり前にちゃんとできた上に期待以上のことをして初めて相手に喜んでもらえます。
当たり前のことを完璧に当たり前にやり続けて、感動や感謝してもらえるような仕事を提供していきましょう。
今日もいつもと同じ一日で何事もなく無事に終えれるように、安全絶対!健康第一!最高品質!で明るく元気な挨拶と思いやりある行動で、ありがとうがいっぱい集まる仕事をしていきましょう!
今日も楽しんでいくぞー!おー\(^O^)/
今日もよろしくお願いします!
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