2020年10月22日
恵みはいくらでも見出せる。
農業をしていると自然の影響をもろに受けますが、一般的な仕事をしていると暑い、寒い、よく雨が降るということを気にしても、自然の恵みを感じることはほとんどありません。
昭和の初め頃までは、第一次産業(農業・漁業・林業)で従事している人がほとんどでした。そういう仕事をしていると自然の恵みも自然の脅威も感じることがあるので、自然に対して受け入れることや感謝することも今よりはずっと多かったと思います。
働くことの尊さや、人に対する配慮も、今よりはあったし感じていたと思います。
恵みは自然だけではありません。世の中で一人で生きている人なんて誰一人いません。誰かの恩恵を受けながら生活ができ生きることができます。
お金がない、お金が欲しい、とお金ばかりを意識している人がいますが、お金は色んな恩恵のほんの一部で、今日本で暮らせていることだけでも、世界の中から見ればすごく恵まれていることです。
恵まれていることに目を向けて感謝すれば、もっと恵まれていることに気づきます。恵まれていると思っているからもっと恵まれたこともやってきて、そうなると感謝しかありません。
天気が雨でも晴れでも、暑くても寒くても、お金があってもなくても、どちらの中に恩恵は必ずあります。恵まれていることに感謝していきましょう。
今日もいつもと同じ一日で何事もなく無事に終えれるように、安全絶対!健康第一!最高品質!で明るく元気な挨拶と思いやりある行動で、ありがとうがいっぱい集まる仕事をしていきましょう!
今日も楽しんでいくぞー!おー\(^O^)/
今日もよろしくお願いします!
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