2020年6月25日
今すぐほころびは、直さないとひどくなる。
「千丈の堤も蟻の一穴から」ということわざがあります。意味は、3000mくらい続くような大きな堤防でも蟻が小さな穴を開けたことが原因で崩れることがあるということです。
ちょっとした些細なことだからと放っておくと、そのうち大きな問題になって取り返しのつかないことが起こることもあります。
例えば、日報を正しく書けない人は、仕事上もミスをすることも多く、事故を起こす確率も高くなります。そういう人の多くは、簡単なことをなめている場合が多いです。日報くらいと思っていますが、日報くらいがちゃんとできない人に難しいことはできません。
また、感情でいうと、誰かが言ったこと行動で、少し嫌な想いをしたとします。それが些細なことなら些細なことほど「こんなことくらいはいいか」と思ってそのままにしておくと、そこに次の何かがやってきて溜まっていき、嫌いになったり腹が立ったり顔を見るのも嫌だということになっていきます。
不具合やネガティブなことは気がついた時にすぐに対応する、解決するということが大切で、それが結果的に大きなミスが起こらない、人との関係性も良好なものになっていくということです。
何かのほころびに気がついたらすぐに修正していきましょう。
今日もいつもと同じ一日で何事もなく無事に終えれるように、安全絶対!健康第一!最高品質!で明るく元気な挨拶と思いやりある行動で、ありがとうがいっぱい集まる仕事をしていきましょう!
今日も楽しんでいくぞー!おー\(^O^)/
今日もよろしくお願いします!
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