2020年6月29日
ネガティブな感情もしっかり感じよう
周りでも身近でも、嬉しいこと、楽しいこと、悲しいこと、腹の立つことなど、日々いろんなことが起こります。
その中でも嬉しいことや楽しいことというポジティブな感情というのは、なんとなくの共感と本人の感情とイコールですが、悲しみや怒りのようなネガティブな感情というのは、同じような状況になってみないと本当の共感はできない気がします。
生まれてから死ぬまで、毎日楽しいことばかりで過ぎていけば幸せかもしれませんが、嫌なことがあったり、不安になったり、悲しいことがあったり、苦しかったりということがあった時に共感してくれる人がいるというのも幸せなことです。
「若い時の苦労は買ってでもしろ」という言葉がありますが、早いうちにどちらかというとネガティブな感情を抱くような経験をいっぱいしておけば、人の痛みや悲しみ、苦しみが分かる、本当の意味で優しい人になれます。
嫌なことや苦しいことは避けるのではなく、ドンドン進んでぶつかって、いろんな感情を感じながら、それらすべてを自分の糧にしていきましょう。
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