『なぜ腹が立ったのか?』こう考える癖をつけると不思議と腹が立たなくなる。
最近はあまり腹が立つということはありませんが、20代の頃は常にイライラとして何かに腹が立っていた気がします。
きっかけは忘れましたが、ある時にふと「何で腹が立ったんだろう?」と考えるようになりました。
腹が立つ原因は何かあります。相手の言ったことややったことに反応するのですが、その言葉や行動ではなく、その言葉になぜイラッときたのか?その行動の何が気に入らなかったのかをちゃんと考えると腹の立った原因が見えてきます。
たいていの場合、相手ではなく自分の考え方や捉え方に問題があります。自分自身が相手のことをどう思っているか、相手に何を望んでいるかということが結構関わってきます。
腹が立った状態というのは、その原因が相手のせいと思っていることがほとんどで、相手のせいではないことが分かれば、腹が立つことが自分自身への反省に変わります。
どうしても相手が変わってくれなければいけないことがあった時は、イラッとした後にイラッを伝えるのではなく、冷静に穏やかに相手のどういう言葉がどういう行動が自分を不快にしたのかをちゃんと伝えればいいだけです。
相手がどうするかは相手の問題なので、相手には期待せず求めずに伝えるということが重要で、ちゃんと伝えられれば気が治まるので腹が立ったままの状態はなくなります。
イラッ、ムカッとしたら、その原因を探って原因を無くすようにしていきましょう。
今日もいつもと同じ一日で何事もなく無事に終えれるように、安全絶対!健康第一!最高品質!で明るく元気な挨拶と思いやりある行動で、ありがとうがいっぱい集まる仕事をしていきましょう!
今日も楽しんでいくぞー!おー\(^O^)/
今日もよろしくお願いします!
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