2010年4月26日
朝礼暮改
やると決めたことをやりきるのは大切なこと。
でも、やると決めたことをやめることが正しい決断のこともある。
自分の言ったことを忘れる、あまり深く考えずに言葉に出すというような朝礼暮改はよくないが、考えに考えて決めたものの、やってみたら全然違った場合は大いに朝礼暮改であるべき。
たった一秒前の事でも過去に囚われていては何も出来ない。
一秒後が今より少しでも良くなるためなら、自分のプライドも他人の評価も関係ない。
いいと思う方向へ迷わず進むべき。
「吐いた唾は飲めない」とは、だから自分の言葉に責任を持てということだが、吐いた唾でも舐めて飲み込むくらい自分の志に責任と覚悟があるなら、言い訳は必要ない。 マニフェストも過去の発言もどうでもいい。
本当にいい世界になるための政策をやりきって下さいな!