2016年8月16日
「つもり」「ふり」で行動しない!
先週、構内でバックをして玄関前のひさしにぶつけるという事故がありました。確認さえしっかりしていればぶつかる前にわかったはずです。
本人的には見ていた「つもり」だったと思いますが、見てても見ていなかったからぶつかってしまいました。
色んな注意や忠告をされる場面があると思いますが、何回も同じことで注意される人は、注意されるたびに「わかってるけど、、、」と心の中で思っています。でもそれはわかっているのではなく、わかっている「つもり」でいるだけです。
最近指差確認をいろんな場面でするようになっていますが、指を差すよりも重要なことは「ちゃんと確認をする」ということで、指差確認で確認をしている「ふり」をしてもまったく意味がありません。
わかっていること、本当に理解できていることは必ず行動に現れます。行動に現れないことは「わかっていない」「理解していない」ということです。
わかったつもり、できているつもり、確認しているつもり、ちゃんとできているふり、いい人のふりではなく、行動でちゃんと示せないことは、できていない、わかっていないということなので、素直に注意や忠告を聞いて、行動に移せるまで「つもり」や「ふり」をせずに、自分の中へ落とし込んでいきましょう!
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