2015年8月3日
自分の過去と比べる。
ある程度の年令になってくると「今の若い者は、、、」ということを言う人がいます。平安時代だったかの古い書物の中でも、そんなことが書かれているそうで、いつの時代も年を取ると言うようになるみたいです。
なんでそういう風に思うかというと、色々と経験してきた今の自分とまだ経験の少ない若い世代と同じように比べるからではないかと思います。
自分より年下の人を注意したり、アドバイスする場合は、相手と同じ年だった時に自分はどうだったかという視点で比べるようにしています。
その視点でみると、自分もその頃ならそんなもんだった、どちらかというと自分の方がひどかったと思うことは多々あります。
今という時を一緒に生きていますが、自分より若い世代は、ある意味自分の過去みたいなものです。
後輩にアドバイスする時は、自分の過去に戻って、同じ年、また、まだ経験していない自分の視点でアドバイスをしていきましょう。
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