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2008年9月7日

奇跡

もし自分の命があと3ヶ月で終わるとしたら、今日と同じ今日を過ごすだろうか。

もし大切な人の命が明日終わるとしたら、今日と同じ言葉や態度をするだろうか。

いつものように朝目がさめて、いつものように仕事に出かけ、いつものように一日を過ごし、いつものように眠りにつく。
何も変わったことも起こらずいつものように平凡に毎日が過ぎてゆく。
そんな日々を人はつまらないと言うけれど、そんな毎日を過ごせることが本当は何より奇跡なのかもしれない。

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