共感が大切
今は目指してきた社風の会社になっていますが、会社を今の場所に移転してすぐは今とはまったく違う社風でした。建物も立派になったので、理想とする社風を目指そうと新たな取組みをやってきましたが、その頃はまだ何を目指しているのかほとんど理解されませんでした。
今はそういう言い方をする人はいませんが、その頃は決めたことをやっていない人への注意の仕方は「そんなことしとると社長に怒られるからやめとけ」だったようです。
自分自身、強制されてやるのは嫌なので今も決して納得せずに強制的に何かをさせるということはしたくないし、しようとは思っていません。納得できないこと、やりたくないことをやるのはお互い不幸です。自分がいいと思ったものを無理矢理いいと思わせたい訳ではなく、同じようにいいと思う人だけが周りにいればいいとその頃から思ってきました。
誰もが心地いいと思える人間関係って、共感してくれる人がいるかどうかです。自分の興味のあることや価値観をけなしたり批判する人と一緒にいたいとは思いません。自分と同じように感じてくれて、共感してくれる人と一緒にいたいものです。
お客様に喜ばれる仕事、お客様から必要とされる仕事をしたいと思っています。かといって、そういう仕事を「しなければいけない」ではありません。そういう仕事を「したい」「できるようになりたい」と思う人が結果的に「できる人」になります。
やらなければいけないという義務は必要ありません。やりたいと思えるかです。
ルールや規則があるからみんながしているではなく、共感して自主的にみんなが同じことをしているという会社であり続けたいと思います。
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